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ロイヤル ハワイアンの歴史
1927年2月1日にオープンして以来、ロイヤル ハワイアンは80年以上もの間、世界中のお客様をお迎えして参りました。マトソン商船会社の創立者、ウィリアム・マトソンによって建てられたロイヤル ハワイアンはマトソン社所有の新豪華客船「マロロ号」の旅客宿泊施設としてスタートし、当時はカリフォルニアからハワイまで、船で5~7日間もの時間がかかりました。ホノルル港では、長旗、レイ、ロイヤル・ハワイアン・バンドによる音楽とフラダンスで、上陸する乗船客達を歓迎しました。5日間の航海を終えて海を見飽きたお客様のために、ハワイの風、緑、そしてガーデンを楽しんでいただこうという配慮のもと、ロイヤル ハワイアンの半分以上の客室からガーデンの景色が楽しめるように設計されています。客室の天井は他のホテルに比べると大分高くなっていますが、その理由は、狭い船のキャビンで5日間も過ごされたお客様に開放感を味わっていただくためと、冷房のなかった当時、風通しを良くするためと言われています。



海軍の保養所時代
ピンク色のホテルを背景にそよそよと風に揺れる椰子の木は、ロイヤル ハワイアンのシンボルです。その昔、カメハメハ大王がオアフ島を征服した後、現在ロイヤル ハワイアンの位置する場所はアリイ(チーフ)の遊び場として使われていました。椰子の木立は最高チーフ、カクヒヘワによってその地に植えられ、やがてカアフマヌ女王がそこへサマー・ホーム(別荘)を建てました。
